40番目の記憶


若者の群。そんなものとはカンケーなく玉子を茹でる俺。ジョギングウェア用洗濯機って何だ?


まあいい、とりあえずOPEN DOOR だ。


無い事を在るように思えるのなら、在った事を無かったことにもできるはずだ。


いいTシャツだね、自分のTシャツを自分で褒める。


好きだった女の子の思い出より一杯のコーヒーの方が価値は上だ。


初めて話す人と会うのは一日三人が限界だ。


大きい錆びた看板の裏に隠れた夕方の太陽がいい感じの日影をつくる。


とくべつな思いでなんて無くて、景色としてなんとなく脳に残っているだけだ。その中から絵になるものが自分にとっては特別だ。


おわり



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