外国人材拡大法案の問題点(まとめ)


1 問題が指摘されている技能実習制度の上に在留資格を認める制度が構築されている。

2 労努力不足だから急いで拡大策を。労働者は同時に生活者でもある。その視点での受け入れ態勢が議論もされていないし、未整備である。

3 首相は移民ではないと云って、正面からの議論を避けている。国際基準からも、10年にわたる制度が(家族を呼び寄せて5年)が移民でないと云えるか!

4 移民法となれば、自民党内からの反対圧力もある。経済界からの要望にそって

  短兵急に出されたその場しのぎ法案である。

 政府は今まで、高度技能者の受け入れは認めて来て、単純労働者の受け入れは基本認めて来なかった(裏口で対応したのが技能実習制度)。その高度技能者の受入数ですら政府目標のはるか下にある。私は外国人人材の受け入れには賛成です。だからこそ、正面から議論したいい制度を望みます。今の報道機関の報道では「不足しているのなら入れたらええやん」になりかねません。掘り下げた報道が必要だと思います。

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