作者の作品はちょろちょろ読んでいる。

もうだいぶ前に読んだこの作品。文章と登場人物もちょろちょろしか覚えてない。

でもレビューは書きたくなる時に書きます。

この話、なかなか頭から離れてくれなかった。

読んだ時の感触が一見、作者の表面上の言動と裏腹で「ここをつついていいのかな?」とヒヨってました。

「言葉はあるべきところに出てくるようです。」とは誰が言ったのか、、作中かもしれないし、他のトコかも知れないし、今考えたのかも知れないし、読んでいるあなたが言ったことかも知れない。

メタファーとは混沌のようです。読んでいる人の中に潜在する混沌です。それを引っ張り出すにはタグと言うか取っ手が必要です。

タグは、言葉だったり、時事だったり、作者の言動だったり、読者の今強く考えている事だったりします。

言葉は感情のようです。どんなに構造に精製していっても感情が存在します。


僕は作品を作者の感情と捉えます。


この愛情込めて書かれた作品は「だれか」の未来予想図なのかも知れません。
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